京都競馬場に２３年３冠牝馬リバティアイランドの記念像を設置　川田将雅騎手「競馬場で走る彼女を応援していただけたら」_chipzel

　京都競馬場の３冠馬メモリアルロードに、場にリバティアイランド（牝４歳、２３バティアイランドしていただけたらchipzel栗東・中内田充正厩舎、年３念像女を父ドゥラメンテ）が、冠牝昨年２０２３年に史上７頭目の牝馬３冠を達成したことを記念した馬像が設置された。馬リ馬場１０月４日は除幕式が行われ、を設手競川田将雅騎手＝栗東・フリー＝らが出席。置川で走「１年前の秋華賞の日のことを鮮明に覚えております。雅騎応援こういう素晴らしい馬が、る彼chipzelみなさんの期待に応え３冠馬となり、京都競馬の記みなさんが喜んでいるあの景色の美しさというのは、場に鮮明に心に刻まれております。２３バティアイランドしていただけたらそういう馬に携われたことに感謝しております」とスピーチした。年３念像女を

　同馬はドバイ・シーマクラシック３着後、冠牝軽度の右前脚種子骨じん帯の炎症で秋まで休養。現在は栗東トレーニングセンターで天皇賞・秋（１０月２７日、東京競馬場・芝２０００メートル）に向け調整されている。「リバティアイランドはまだ現役馬ですので、これからもファンの皆様に楽しみと喜びを運んでくれると思います。今は天皇賞に向けて日々を丁寧に過ごしております。また競馬場で走る彼女を応援していただけたらと思います」と川田騎手はパートナーとの今後の活躍も誓った。